2006年02月28日

住宅の空調について 2

今回はエアコンの実例についてご紹介します。

住宅は 大きさ約45坪 4LDK 外断熱二重通気工法 ソーラーサーキットの家
この場合のエアコンの使い方はどちらかといえば冷房を重視しています。
1.広さ16畳のリビングダイニングに天井埋め込みがたのエアコン”2方向天井カセット
形”で冷房能力5.0kw(目安14〜21畳用)1台取り付け
  隣の和室8畳もこれで充分冷やすことができます。
2.主寝室10畳に冷房能力2.8kw(8〜12畳用)
3.子供室6畳 2室にマルチエアコン(室外機1台+室内機2台)取り付け
  冷房能力2.2kw(6〜9畳用)
合計でエアコン台数4台 かかった費用は約90万円くらい
天井埋め込み形のエアコンを選択した為、金額が大きくなっています。

 取付方法としては住宅新築の際に取り付けましたので冷媒管やドレンホース等については部屋の壁の下地ボードを施工する前に先行で引き回しておきましたので壁の中に配管が納まり、外観はとてもすっきりしていました。
 また、天井埋め込み形のエアコンについては取付位置に補強が必要になる場合がありますが天井にフラットに取り付けられる為、仕上がりはとてもきれいに出来上がります。
 各配管が壁の中に入っていますがエアコン自体が使えなくなって新しいものと入替える場合、その配管をそのまま利用できる形になっています。

 最近の住宅は高断熱高気密化が進んでいますので一般の家電量販店等でエアコンを購入取付をお願いするようでしたら、建築業者に依頼し事前に配管用の穴(スリーブ)を開けておき気密処理についても確実にお願いしておいたほうが良いと思います。

 人それぞれ好き嫌いがあり、私がお手伝いしてきたお客様はそれほどエアコンを使わずに生活されているかたがほとんどです。エアコンは上手に使えばとても快適に生活できますので、現代社会において、今ではなくてはならないものになっていますが、耐用年数はそれほど長くありませんのであまり過剰な設備にならないように気をつけたいと思っています。

次回は暖房の方法についてお話したいと思います。

Posted by cpiblog01039 at 17:00│Comments(0)