2011年12月24日

Gさま邸 竣工 最終

今日の長岡市は朝から雪が降っています。
クリスマス寒波到来ということで全国でも雪の降っているところが多いようです。
暮れの忙しい時期に入ってますので、大雪にならないよう、祈るのみです。

さて、8回にわたり紹介してきましたGさま邸ですが、これが最後となります。

今回は小屋裏の様子を紹介いたします。

まず小屋裏に上がる階段は洋室1のクロークに設置してあります。

この写真の天井にわずかに写っているものがそうです。

洋室1クローク2













それでは小屋裏へあがる収納タラップからご覧ください。

小屋裏へ

















次は小屋裏に上がり、西方向を見たところです。
布団などや季節の入れ替えの洋服など収納するのにとても便利です。

小屋裏物置













次はソーラーサーラーキットの大きな特徴の一つ
SCナビシステムの小屋裏ファン本体です。
床下〜壁体内部〜小屋裏へと上昇してきた暑い空気を
一番高いところで吸い込み、小屋裏ファン本体に送り、
小屋裏ファンから屋外に排出されます。
こうすることで、お住まいの躯体の温度を下げることができます。
その効果が一番表れるのが、この小屋裏の空間です。
外気温が30℃を超えるくらいの暑い時期にも
ここの室温は外気温くらいまでしか温度が上がりません。
もう一層の居住空間として利用が可能です。
また、小屋裏の温度が上がらなければ2階の天井も温度が上がらず、
2階にある寝室や子供部屋もエアコンなどの空調に頼らずとも
快適に過ごすことができます。

小屋裏ファン2















次は小屋裏ファンに連動する装置の一つで、
小屋裏に直接外気を取り入れる装置です。
これは真夏の特に暑い時期に効果を発揮します。
SCナビシステムでは床下から取り入れる空気が
あまりにも暑くなった場合には床下の換気口は閉じられ、
床下〜壁体内部〜小屋裏の空気の流れは止まります。
そして、小屋裏だけの熱せられた空気を排出します。
その時に、この吸気口から外気を取り入れ、
効率よく空気を循環させ、室内が負圧になるのを避けます。
これらのSCナビシステムの機能が夏を爽やかに過ごすための
ソーラーサーキットの家の大きな特徴です。

小屋裏ファン1













次は第一種換気システム「SC−SV」+除湿ユニット「リフレア」の紹介です。
住宅には室内の空気を2時間に1回以上の割合で入れ替える
24時間換気が義務付けられ、いろいろな方法が採用されています。
今回取り入れた換気の方法は吸気、排気ともに機械でコントロールする
第一種換気システム「SC−SV」です。
吸気を高性能フィルターにてろ過することにより、
アレルギーの原因になる花粉なども、ほとんど取り去ることが可能です。
またこのSC−SVに除湿ユニット「リフレア」を連結させることにより、
梅雨時や夏にジメっとした空気を除湿しながら換気することが可能になり、
梅雨時にも快適に過ごすことができます。
まずは本体の写真、そしてダクト配管の写真です。


SC-SVシステム













除湿ユニット リフレア













リフレアダクト配管













次は小屋裏から洋室1に降りるところです。
もし、こういうタラップを不安に思われる方は
1階から2階への階段の上をそのまま小屋裏まで階数を増やした
固定式の階段を提案しております。
ただし、小屋裏の空間は屋根の形状と階段の位置に左右されますので、
平面プランの打ち合わせの際から検討が必要になります。

2階洋室1へ




















最後にこのお住まいで私が一番のお気に入りの写真を紹介します。
ストレスなく家事をこなすことができ、
家族のふれあいが容易にできる
そんな暖かなふんいきが伝わるといいのですが…。

ダイニングキッチン




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