2013年05月18日

耐震改修にかかわる長岡市の助成制度

今日の長岡市は快晴で、とても気持ちの良い一日となりました。


今日は住まいに関する長岡市の助成制度のひとつ

戸建住宅の耐震化について紹介します。


助成制度の主な内容は

長岡市内に昭和56年5月31日以前に建築された

一戸建ての木造住宅が対象となり、

耐震診断と耐震改修工事についてです。



耐震診断については、診断に要する費用7万円から10万円のうち

自己負担が10,000円のみとなります。



耐震改修工事については

まず、耐震改修設計及び工事監理費の助成があります。

助成金額は工事監理費の2分の1、12万円が上限となります。

次に耐震改修工事の助成として

工事金額の3分の1、60万円に最大で15万円を加算した金額が助成されます。



ただし、これらの条件を満たすためには、

すべてにおいて事前の申し込みが必要です。


また、耐震診断の判定基準に基づいたものになりますので

詳しくは長岡市のホームページをご覧ください。



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