2015年06月18日
水 門 【山の下閘門】
先日、新潟市にある「山の下閘門(こうもん)」に行ってきました。
信濃川とそれに付随する川(通船川)には約2mの水位差があります。
その際、船が航行する為のエレベーターの役割として主に使われています。
実際見比べてみると、なるほど・・・明らかに水位が違う・・・
実際に門が開く様子を見る事ができました
こんな感じです。扉が少し開き、閘門内の水位が一気に上がっていきます。
そして、通船川にでる際は、門を少し開き、水を排出して水位を下げてから通過するという仕組み。
パナマ運河と同じ「ロック(閘門)方式」ですので、興味がある方は一度訪れてみてはいかがでしょうか
※その際は、ホームページの運航スケジュールを確認していかれることをお勧めします。
【リンク先】
山の下閘門
水位の技術〜ロック(閘門・こうもん)方式〜
信濃川とそれに付随する川(通船川)には約2mの水位差があります。
その際、船が航行する為のエレベーターの役割として主に使われています。
実際見比べてみると、なるほど・・・明らかに水位が違う・・・
実際に門が開く様子を見る事ができました
こんな感じです。扉が少し開き、閘門内の水位が一気に上がっていきます。
そして、通船川にでる際は、門を少し開き、水を排出して水位を下げてから通過するという仕組み。
パナマ運河と同じ「ロック(閘門)方式」ですので、興味がある方は一度訪れてみてはいかがでしょうか
※その際は、ホームページの運航スケジュールを確認していかれることをお勧めします。
【リンク先】
山の下閘門
水位の技術〜ロック(閘門・こうもん)方式〜
Posted by cpiblog01039 at 12:08│Comments(0)│TrackBack(0)